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リメイク!!
今日は雨じゃなかったの・・・?

まぁでもこういう天気予報のハズレは大歓迎ですよね!!

だって最近は雨ばかりで、このままもしかして梅雨入り??
な、感じでしたからねぇ。

でもこんな陽気もつかの間のようで、来週からは又どんよりに逆戻りだそうです・・・

さてさて唐突ですが、最近当工房に患者さんが入院されました!!

しかも5名も!

どのような方達かといいますと、現役時代はあのマフィアの大親分アル・カポネ達と
もしかしたら一緒に活躍していたかもしれないという、アメリカ出身の方達です!!


ジャジャ〜ン!!

文字入りさん

シンプルさん×4枚

どうやらオーク製の電話ボックスに納まっていたステンドグラスなのだそうですが、
こんなステンドグラスが取り付けてある電話ボックスって、なんだかすごいお洒落ですよねぇ!
今じゃとても考えられないですよ!!

しかも他にもステンドグラスが5,6枚はまっていたということですから、
本当に手の込んだ電話ボックスだったんでしょうね。

そして今回、このステンドグラス達をどうするのかといいますと、
まず文字入りの方は、外側のケイム(鉛線、黒線)がグズグズになってしまい
パネル自体がグニャグニャになってしまっているので、
その外側のケイムを取り外し、新たに『ジンクケイム』という強いケイムに取り替え
強度アップをはかります。

それからもう一方の4枚のパネル達は、downこのような形で合体させて
新しく、一枚のパネルに仕上げます。
合体!

この時も各パネル、外側の鉛枠を一度全て取り外し
先程と同じようにジンクケイムを使って新たに1枚のパネルへと仕上げます。

よくアンティークショップでステンドグラスを買ったはいいけれど
「鉛枠が脆くなっているので、外側の木枠は外さないでそのまま使って下さいね」
なんて言われて、新築の家に、しょうがない古い木枠ごと納めた!
という方もいるかもしれませんが、このようなリメイクを施せば
木枠からステンドグラスを取り外して、スッキリと取り付ける事ができますよ!!

もちろん当工房でも一般の方からのリメイクを受け付けておりますので
そういった事でお困りの方は、どうぞ気軽にお問い合せ下さいませ。

ただし一概にアンティークと言っても、作られた地域によって製作方法が異なります。

アメリカなどの外国製の物は、ケイムの接点にしかハンダを使っていませんが
古い日本製(日本にも素敵なアンティークステンドが沢山残っているんですよ)
のパネルなどは、ケイムの全てにハンダを着けているんです。(全ハンダ式)

今は全ハンダで製作する工房は少なくなってきたので、
はっきり言ってウチもあまり得意ではありません・・

でもご安心を!!

もしも持って来られたパネルが古い日本のアンティークで、
なんとか綺麗に直してもらいたい!という場合でも
『全ハンダのプロフェッショナル』が居る工房をご紹介しますので、(もちろん無料ですよ!)
ぜひ一度、ご相談にお越し下さいませ!!

さてと、来週からこの患者さん達のオペに取り掛かります。

今後、結果がどうなっていくのか・・・

どうぞ皆さんお楽しみに!!



| 修繕&リメイク | 21:53 | comments(0) |
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